溶連菌は治っても合併症の危険が!症状や予防法は?子供の兄弟に感染しやすい?【グッドモーニング】  

インフルエンザが全国的に猛威を振るって本格的に流行してきましたね。

今月12日(金)に東京都にインフルエンザ流行警報が発令されて、患者数が前の週の1.5倍も増えたそうです。

たった1週間で一気に増えていてなんだか怖いですね。

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都内の学校も学級閉鎖が495校も出ているということなので、子供がいる家庭は特に心配していると思います。

東京都のインフルエンザ流行マップ

東京都のインフルエンザ流行マップを見てみると真っ赤です^^;

殆どの地域が警報レベルになっていることがわかります。

そんなインフルエンザが流行しているその裏側で、もう一つの感染症が増えているんです。

それは「溶連菌感染症」です。

この溶連菌は「人食いバクテリア」とも言われていて症状が悪くなるととても危険な病気になってきます。

合併症の危険もある為ちゃんと対処しつつ出来るだけ感染しないように予防する必要があります。

今回は溶連菌の症状や効果的な予防法など、「グッドモーニング」で徹底解説していたのでシェアしたいと思います。

お子さんがいる方や高齢者の方は是非見てください。

溶連菌とはどんな感染症?

溶連菌の正式名称はA群溶血性連鎖球菌感染症というやたらと長い難しい名前です。

主な症状は

  • 急な発熱
  • のどの痛み
  • 嘔吐

これだけ見ると「あれ?インフルエンザかな」と思ってしまう症状です。

では溶連菌はどう違うのか具体的な特徴を見てみましょう。

溶連菌の特徴

まず溶連菌はどれくらい流行っているのかというと2014年までは30万人前後だったんですが2015年は一気に40万人にまで増えました。

これは調査開始以来で最多数です。

そして今年に入って1ヶ月半が過ぎましたが、もうすでに去年を上回る最多のペースとなっているそうです。

1月だけで相当な患者さんが出てるみたいなので他人事だと放ってはおけませんね。

そして溶連菌感染症には2つのタイプがあります。

  • 咽頭炎型 … 爆発的な感染力
  • 劇症型  … 中高年に多く重症化

「咽頭炎型」は比較的になりやすいタイプで爆発的な感染力があります。

「劇症型」は中高年に多くなりやすく重症化して最悪の場合、死に至ることもある恐ろしいタイプです。

咽頭炎型は「のどに激痛」

咽頭炎型は名前の通りのどに症状が出るタイプです。

主な症状は

  • のどが腫れる
  • 発熱
  • 発疹が出る

のどが腫れたり発熱したりすると風邪かな?と思ってしまいますが、風邪と違うのは発疹がでるというところです。

なので発疹がでたら溶連菌なのかもな~と疑ってみてください。

そして子どもの場合特徴的なのが舌にぶつぶつができる「イチゴ舌」です。

この症状がすべて出ることはまれでどれか症状が出たら溶連菌を疑ってみてください。

家庭内では兄弟感染に注意

そして家庭内で子どもが感染してしまった場合は注意が必要です。

一人子どもが感染してしまうとその兄弟・姉妹が感染する確率は25%、発症率が50~80%にもなってしまします。

お子さんがいて兄弟・姉妹がいる場合は一人感染したら十分注意してください。

次のページでは「人食いバクテリア」といわれる劇症型について説明していきます。